デジタルパチンコは独立試行の抽選である
パチンコ店でお客さんの行動を見ていると、
ああ、この人はパチンコのことをあまり知らないなぁ。
だいたい負けているだろうなぁ。
と思うことがあります。
正攻法で勝ちに行くためには、パチンコについての正しい知識が必要です。
なんだ、そんなこと知っているよ。
という方もいらっしゃるでしょうが、
頭を整理する意味でも、一度目を通して頂きたいと思います。
それでは行きます。
デジタルパチンコの大原則!
「独立試行の抽選である」
意味分からないって?
ちゃんと説明しますから、読むのやめないでください。
これが一番大事なことなんです。
話を分かりやすくするために、
サイコロに例えてお話しします。
エイヤッ!とサイコロを振ります。
別にエイヤでなくてもいいですけど(笑)
1が出たら、大当たりとします。
ちなみに大当たりの確率は6分の1ですね。
デジタルパチンコの原則はこれと同じです。
パチンコの場合、このサイコロを振るという行為が、
スタートチャッカーに玉が入賞する、ということになります。
玉がスタートチャッカーのセンサーを通過した瞬間に、
ROMのプログラムで抽選が行われます。
※ROM・・・プログラムが書き込まれた読み取り専用メモリです。
どんな抽選方法かと言うと、
例えば、0から629までの数値が並んだルーレットがあるとします。
これを回して、7か322なら大当たりという具合です。
(コンピュータの配列は1からではなく0から使います)
この場合大当たり確率は、630分の2、つまり315分の1ですね。
本物のルーレットはだらだらと回りますが、
パチンコの抽選は、本当に一瞬で終わります。
一昔前までは、このルーレットが回る速さが遅い機種があったため、
体感機を使って打ち出しタイミングを計り、
大当たりを狙うという攻略法がありましたが、
現在の機種では速すぎて不可能です。
※体感機・・・大当たり周期を、メトロノームのように体に伝える機械。
はっきりと言います。
パチンコは、スタートチャッカーを玉が通過した瞬間に、
当たりかはずれか、確率変動か通常当たりか、絵柄は何か、
リーチアクションは何か、すべて決まります。
後は決定した通りの演出があなたの目の前で展開されるだけです。
間違ってもリーチの途中から当たりはずれが変わるなどと
いうことはありません。
次に独立試行という意味をご説明します。
サイコロは6回振ったら必ず1回は1が出るという保障がありますか?
ないですよね。
なぜなら毎回毎回が同じ6分の1の確率で振られるからです。
商店街の抽選会で使うガラガラくじは一度出た玉は戻しません。
ですから最後までに必ず1等賞が出ます。
最後の方まで出ていなければかなり確率は高くなりますが、
すでに出ていれば、確率は0%です。
サイコロやパチンコはそこが決定的に違います。
パチンコは、前回までの抽選結果とこれから先の抽選結果は
全く関連性がありません。
独立試行とは、毎回毎回が同じ条件で抽選されるということを
意味しています。
ですから315分の1の確率はいつまでも315分の1であり、
1500回も2000回もはまる(はずれる)ことがありえるのです。
冒頭で、この人はパチンコのことをあまり知らないなぁ、
ということを書きましたが、
どんな行動がそれに当てはまるか、もうお分かりですか?
答えは次の章で発表します。
本当に基本的なことばかりですが、
これがパチンコ攻略の起点と考えてください。



