パチンコの仕組みを知る必要性+オマケで確率変動の仕組み

前章の質問の答えを申し上げます。

激熱のリーチに突入して、もう一歩というところで、
「当たれ!こら!」と台を叩いている人がいます。

しかし残念ながら決定率80%のリーチをはずしてしまいました。
「このリーチをはずすようじゃあ、この台はもうダメだな」
と言って、しばらくするとせっかく積んでいた持ち玉を交換して、
台を代わってしまいました。

これは全く意味がありません。
レアなリーチで当たるのも、激熱リーチではずれるのも、
すべては一瞬の抽選で決まっていることですし、
勝敗には全く影響しません。


ましてや、等価交換ならともかく、持ち玉を交換して
現金投資に走るなど、もってのほかです。


もう一つ、例を挙げます。

誰かさんが1500回もはまって、やめた台が空いています。
そこへ入店してきた人が、「これはもうそろそろ当たるだろう」
と言って、打ち始めました。
しかし、1800回になっても、2000回になっても当たりません。

「嘘だろう!なんだ、この台は!」と言って怒り出してしまいました。

しかし、ちょっと待ってください。
始めの1500回って、あなたが回したのですか?

あなたは、たかだか500回です。
普通ですよ、それ。

確かに1つの台が、2000回も3000回も当たらないのは
非常に低い確率ですが、ありえることです。
それよりも、あくまで自分自身を軸に考えましょう。


回転数から見た「ハイエナ」という行為は存在しません。
確率変動中にやめて行った台に座るのは本当にハイエナですけどね(笑)

回転数がらみのオカルト情報も全部ウソです。

裏ロムを仕込んでセット打法で打つのは違法行為です。

またパチンコに「リーチ目」というのも存在しません。


お分かり頂けましたか?
これが「独立試行の抽選」の世界です。


デジタルパチンコの正しい知識が無いと、
このような馬鹿げた立ち回りをしてしまうのです。

ここでついでに確率変動の仕組みについて補足します。

前章でルーレットの抽選方法のお話しをしましたね。
例題では、0から629までの数値のうち、7と322が当たりでした。

これが、確率変動になると、7と322以外にも、
当たりの数値を増やします。

全部で10個の数値を当たりにすると、630分の10です。

つまり、通常時は315分の1ですが、
確率変動中は63分の1の確率になります。

これが確率変動の仕組みです。
同じ機種ならばどの台も同じプログラムです。


では、台によって違うものとは何でしょうか?

それを次章でお話しします。