パチンコ店がやることは何か
同じ機種でも個々の台によって違うものとは何でしょう?
はい、その通り。
釘です。
釘の打たれている場所や本数は同じです。
違うのは曲がり具合ですね。
当たり前の話ですが、入賞口のヘソが開いている方が、
あるいは、入賞口へ向かって玉が良く流れるように
調整してある方が、良く回ります。
他にもあります。
ハンドルのバネです。
ストロークが安定している台は、
バラけている台よりもよく回ります。
まだあります。
台のネカセです。
ネカセとは、盤面が垂直に設置されているか、
奥に向かってやや倒れているか、
その微妙な具合のことです。
釘は、盤面に近い根元の方よりも
先の方が開いています。
ネカセがきついと、
盤面に近い根元の方を玉が流れますが、
垂直に近いと玉が浮いて、釘の先の方、
つまり、より開いた方を通過するので、
入賞しやすいのです。
また、釘へのからみ具合も違ってきます。
さて、ここから本題です。
パチンコ店は夜な夜な何をいじっているでしょうか?
はい。
その通り。釘です。
ネカセは台を設置した時からほとんど変えることはありません。
バネもよほどひどい状態でなければ、
締め直したりしません。
パチンコ店は、釘調整によって、もっと出そうとか
出さないようにしようということを実現しています。
結果データはすべてコンピュータ管理されていますが、
この釘調整だけは人間の職人技です。
釘師が必要なくなることはありません。
コンピュータ管理されているからと言って、
店が大当たりを誘発したり、当たらないようにしたりは出来ません。
それをやることは、「遠隔操作」と言って、店の違法行為になります。
いまは、そんなリスクまで負って、遠隔操作をやる店は、
もうほとんど無いと思います。
怪しいと思ったら、そんな店では打たないことです。
騒いでも時間の無駄ですから。
では、ここでまた質問です。
なぜ釘調整で出したり出さなかったりすることが
出来るのでしょうか?
この質問は、逆を言えばすでに
攻略法に首を突っ込んでいます。
なぜなら、
店が出そうとしている台を見つけて打つことが、
一番確実な勝ち方だからです。
何だか禅問答のようになってきましたね。
次章で、パチンコ店の釘調整のポイントを書きます。



