収支はつけていますか?

デジタルパチンコの基礎知識と、ボーダー理論を理解したあなたは、
すでにずいぶんパチンコに詳しくなりました。
この章は、勝つための行動や心構えを具体的にお話します。

さて、パチンコ店は、店全体の出玉をどれくらいにするかを
「割り数」という指標に目標値を立てて、調整・管理しています。

割り数とは、
(店が出した玉数÷貸し出した玉数)×10
あるいは、
(店が出した玉の金額(景品交換金額)÷貸し玉の金額)×10
です。

貸し玉の入金額と景品の出金額が同じなら10割です。

玉数で計算するときは、換金率によって変わりますよ。

貸し玉は4円ですから、
例えば、換金率2.5円なら、4÷2.5=1.6
つまり、16割出して、金額がイコールになります。

等価交換なら、当然10割で、金額がイコールですね。

実際は、従業員の給料や、設備の固定費、そして
店の利益を計算して、2.5円交換なら11割とか12割出すのを
目標値とします。

そして、目標値に沿った釘調整を行い、
あとはひたすら集客をするだけです。


なぜこの話をするかと言うと、
「客は全体で負けるようになっている」
ということを再認識して頂きたいからです。

たまに勝つのは別にして、
生涯記録でパチンコに勝っている人は、
10%から15%くらいだと思います。

「俺は勝っている」と言う人の中には、
実際は負けている人が結構多いんですよ。

そんな人は、収支をつけていないので、
勝った時の印象の方が強く記憶に残り、
勝った気分になっているだけです。


本当に勝ち続けている人は、
常に記録を残し、いくら勝っているか把握しています。

また、運よく勝ち過ぎているか、
運悪く勝ちが少な過ぎるかも把握しています。

運という言葉も適切ではないかも知れませんね。
正しくは確率のバラツキによって、
上ブレか下ブレを起こしてるだけですから。


もしあなたが、収支をつけていないなら、
次回からせめて、いつ、何時間、
いくら投資して、いくら回収したかくらいは
記録しましょう。


さらにもっと細かいデータを記録することで、
勝つことを体得して行くことができます。
それはまた次の機会にお話したいと思います。